Tuesday, January 22, 2013

マンハッタンでどこに飲食店を開きますか?

ニューヨークで飲食店を始めたいという方が一番大事にされるのは、価格は勿論のこと、どこに店舗を持つかということです。当然、観光客の人通りが絶えず、 かつオフィスビル街でたくさんのビジネスピープルがランチやディナーに来てくれ、その上、近くに大学があって大学生がたむろし、そしてそこに住んでる人も たくさんいて土日もお客さんが来てくれること…ときりがありません。
いったいそんな場所があるの?!と思ってしまいますが、ニューヨークのマンハッタンというところはそれが存在するのです。というのも、そもそもマンハッタ ン島は山手線の内側とほぼ同じサイズで、その中でもセントラルパーク以南からソーホーあたりまで、つまりさらにその5分の1くらいのエリアに有名な五番街 等のショッピング街、オフィスビル、ブロードウェイ等のエンターテインメント、レストランやホテルがひしめき合っているのです。その中に、ニューヨーク大 学を始めとする大学も点在し、その上居住用のビルも連立していてちゃんと人が生活している、それがミッドタウンからダウンタウンにかけた商業エリアです。
しかし、このエリアの店舗スペースの賃料はめちゃめちゃ高い!この世界一有名な商業エリアで成功したいという人が世界中から集まってくるので、常に満杯状態で、値段はどんどん上がっていく一方!
その中でも五番街が特に有名なのはご存知だと思いますが、最近特に人気が高まり賃料が高騰しているエリアがフラットアイアン地区というエリアです。
皆 さんも映画などで見かけたことがあると思いますが、マンハッタンの象徴的なビルとしてよく紹介される三角形の珍しい形をしたビルをご存知ですか?名前をフ ラットアイアンビルディング (Flatiron Building) といいます。1902年に建てられた高さ87m、22階建てのビルで、五番街とブロードウェイが交差する23丁目にその三角の頂点があり、22丁目にその 底辺が面しているという形です。 
このフラットアイアンビルディングから名前を取ってフラットアイアン地区と名づけられたエリアは、
地 図のように南北は20丁目から26丁目、レキシントンアベニューから六番街まで。フラットアイアンビル前の歩行者用のパブリックスペースができたのが 2009年春、すぐ横にはマディソンスクェアガーデン、2010年9月にはイータリー・ニューヨーク(Eataly New York)という大型イタリアンマーケットもでき、どんどん活気を増しているエリアです。
商業店舗スペースにおいて賃料が高いということは、それだけ人気が高く、ビジネスチャンスがあるということです。特に、世界中から成功を目指して様々なビ ジネスが集まってくるニューヨークにおいては、まずはビジネスチャンスの高いロケーションを獲得するという勝負に勝たねばなりません。そもそも空室率が非 常に低いニューヨークにおいては場所が良くて値段が安いなんていう掘り出し物は、残念ながらめったにありません。その認識が低いままだと、永遠に存在しな い物件を捜し続けることになってしまい、時間とお金を浪費した上に、ニューヨークでの夢を諦めてしまうことになってしまいます。ビジネスプランをしっかり と立て、限られた物件の中で、理想的ではなくとも最低限の要件を満たしていれば決断した方がいい場合もあります。空前の円高が円安に振れ始めた今、それで もまだ円高のうちに一歩踏み出してみませんか?
住友不動産販売ニューヨークインク商業部では、お客様の夢の実現のための物件選びを総合的にサポートさせていただきますので、ぜひご相談ください。
森重明子(住友不動産販売ニューヨークインク)

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