Tuesday, May 28, 2013

ハドソン川沿いに富裕層ファミリー

アッパーウエストサイドは昔からファミリー層が多く住むエリアで、私立学校や公園、アメニティー施設が充実しているといわれてきましたが、最近はその傾向が、ダウンタウンのウエストサイドまで及んでいます。
コーコランマーケティンググループによれば、今年の第1四半期の高級コンドミニアムの価格は、ダウンタウンエリアで $ 2,776/SFとなっており、ミッドタウンエリアの $ 2,587/SFに比べて価格が大きく上回っているようです。
価格をつり上げているひとつの現象として、ダウンタウンエリアにはレベルの高い新設の公立小学校が多く存在するため、多くの富裕層ファミリーが移り住み出したといわれています。
ウエイティングリストが100人以上という小学校も珍しくないそうです。また、公立の高校でもっとも難関校といわれているスタイブスン高校もこのエリアに存在します。
その中間エリアに位置するウエスト・チェルシーエリア(14th~30th street、9th Ave~Hudson River)も急速にファミリー層が増加していて、もう既に3ベッドルームの中間値が3.6ミリオンとなっており、3年前に比べて7%も価格上昇している そうです。
このエリアのコンドミニアムの特徴としては、3ベッドルームを中心に広々としたユニットが多く構成されており、富裕層ファミリーをメインのターゲットにしている様子から、このエリアはますますファミリー層が増加していくと思われます。
このような状況になった背景には、今まで倉庫やギャラリーが目立っていた西側エリアに、ハイライン・空中公園が南北に通ったことにより、新しい人の 流れが発生し、商店、ブティック、レストランなどが次々にオープンしたため、比較的若年の富裕層ファミリーがこのエリアの高級コンドを求めているようで す。
ハイライン・空中公園の第三区画(最終区)は、2014年春に完成する予定であり、12th Aveの34th streetのハドソン・ヤード(ハドソン川に面する10万5218平方メートルの敷地)を回り込みジェイコブ・ジャビッツ・コンベンションセンター(国 際見本市会場)まで続きます。
これに負けまいとイーストリバー側も、2番街沿いに地下鉄工事が進んでおり、川沿いに高級コンドの計画が進んでいます。
今後マンハッタンの両脇を流れるハドソンリバー、イーストリバー沿いはますます注目されそうです。
Soichiro Minami住友不動産販売NY 商業部

Thursday, May 23, 2013

73年前の5月、ティファニー(Tiffany & Company)本店が現在の5番街(5番街727番地 )の場所へ移転

今月は5月という事で、過去に5月におきた、不動産に関するNYCの歴史的出来事を紹介したいと思います。
今から73年前の1940年5月に、ティファニーの本店が5番街727番地 (57 丁目)に移転しました。ティファニーは移転前、移転後の住所より20ブロック南に位置する5番街401番地(37丁目)にお店をかまえておりました。 1905年にMcKim, Mead & Whiteという著名な建築家が5番街401番地(37 丁目)にティファニーを建設した時、そのエリアは活気あふれるショッピングエリアでした。その後そのエリアはショッピングエリアとしての人気を徐々に失っ ていき、そのエリアよりも北のエリアに活気が見え始め、様々なお店が段々と5番街の北にお店を移していきました。ティファニーもその風潮に習い、5番街の 当時の場所より20ブロック北に店舗の移転を決意しました。
当時のニューヨークタイムスは、このように述べております。「ティファニーの移転は、ティファニー周辺の5番街沿いのエリアが、将来人気のショッピングエ リアとして安定していく手ごたえを感じさせた。周辺のエリアをアメリカのRue de la Paix(世界的に有名なパリのショッピング通り)と呼ばれる事に貢献した」。


ティファニーの移転後、続々と高級ブティックが5番街へ移転してきました。現在、ティファニーが位置する5番街の49丁目と60丁目の間のショッピ ングエリアは、ロンドンのオックスフォード通りやパリのシャンゼリゼ通り、ミラノのモンテナポレオーネ通りと並んで世界最高級のショッピングエリアの1つ です。ティファニーの店舗移転は、現在の5番街のショッピングエリアの世界的発展に貢献した出来事の一つといえるでしょう。
(住友不動産販売ニューヨーク 金澤)

Monday, May 13, 2013

纽约市地产见好,地产经纪信心指数上涨

根据房地产协会的纽约地产经纪信心指数显示:2013年第一季度,住房和商用地产经纪的市场信心强劲上扬,对接下去6个月的预期也是进一步看好。
由于对未来经济恢复情况的进一步看好,2013年第一季度信心指数上涨一个点至8.87点。这大部分是因为华盛顿的财政悬崖问题的缓解等。
纽约房产协会地产经纪人指数,从0-10级,第5级代表中立,是由向纽约房产协会成员(包括住房和商用地产经纪)进行的网上调查统计出来的。
2012年底我们看到了信息指数有一个下降,主要原因是纽约市遭受了飓风桑迪的考验和财政悬崖带来的负面影响。今年的情况有很大的缓解,经纪人普遍看好现在和未来一段时间的房地产市场,并对经济恢复保持乐观态度。
选自WWW.RENBY.COM
By Sumitomo SIR
Wenjia Zhang