Thursday, August 14, 2014

差し押さえリスク住宅ローンから利益を生む投資家達。

 Investors Profit From Foreclosure Risk on Home Mortgages


現在の住宅価格の上昇は、差し押さえ住宅を買ってフリップしたり賃貸する、投資会社とプライベートEquity Firmへ利益をもたらしていますが、この住宅市場の回復が、この差し押さえリスクにかかったモゲージにバックされる新しい債権のニッチな市場にさらに拍車をかけているという記事を読みました。

そして、それは住宅危機の最後の残党から利益をしようとするヘッジファンドだけではなく、どれも「アメリカンミューチュアル•ファンド」などの主要な信用格付機関によって格付けされている債権ではない債権から利益を得る投資家が含まれています。そして、投資家に対して、この深刻な延滞住宅ローンの最大の売り手のひとつは米国政府の住宅機関であり、またフレディマックなどの様な巨大な住宅ローン金融銀行が不良債権の住宅ローンの大きな売り手となっています。

こうした不良債権の証券化の需要により、高利回りの投資の機会を探すためウォール街が始終動いています。この市場はまた、住宅混乱の章を閉じてようとする規制当局の努力を反映しています。

ミューチュアル・ファンドやその他のInstitutional投資家にとってはこれらの債券の魅力は明らかで、もしポートフォリオのローンの抵当権実行プロセスが順調に進めば、彼らは約4パーセントの収率が持て、 またそれはわずか2年で迅速に支払われているようです。
この利益率は、現在のTreasury ノート10年の利回りの2.42パーセントと比較するともっと魅力的に見えます。

これまでのところ、インテックス・ソリューション(ストラクチャーファイナンス、キャッシュフローのモデリング会社)によると、今年70億ドルの価値の不良債権に裏打ちされた28件のディールが投資家に売却されました。同インテックスによると、昨年は、116億ドルの不良債権の価値に裏打ちされた72件のディールがあったそうです。

Regulatory の記録からは、過去2年間、JPモルガン•チェース、SEIインベストメンツ、ワイツ投資、エドワードジョーンズの、いずれかのような企業が提供、アドバイスするミューチュアル・ファンドがBayview Opportunity Master Fund IIa Trust NPL、Kondaur Mortgage Asset Trust、Stanwich Mortgage Loan Trust NPL、といった名前の、格付けされていない債券を買っていることを示しています。

Reference: New York Times by MATTHEW GOLDSTEIN 2014年8月13日
http://dealbook.nytimes.com/2014/08/13/delinquent-mortgages-attracting-investors/?_php=true&_type=blogs&hp&action=click&pgtype=Homepage&version=HpSum&module=first-column-region&region=top-news&WT.nav=top-news&_r=0

住友不動産販売NY SIR部門 岩月美江